実務に長く携わった専門家による、実務に活かせることを前提とした生きた知識を研修にエッセンスとして加えております。
在り来たりな内容ではなく独自のカリキュラムにより多角的な視点をもとに物事を判断できることをゴールとして、企業の未来を背負う人財になるためのプログラムを企業様毎にアレンジいたします。
4~12回/セットとして開催いたします。

プログラム例(4回の場合)

1アカウンティング基礎

(1)アカウンティングとは
(2)管理会計について

<内容>
初期的な財務諸表の見方から、管理会計など基礎的な範囲を幅広く理解できます。

2店舗開発業務、クリニック誘致の基礎

(1)店舗開発業務とは
(2)実務ケースを用いたディスカッション

<内容>
店舗開発における基礎的な知識と出店形態ごとの特徴について理解できるようになります。
また、クリニック誘致についてもどのような点に注意するのか、外部企業とどのように連携すれば良いのかを理解できるようになります。

3戦略立案

(1)戦略とは
(2)フレームワークを活用した戦略立案の流れ

<内容>
SWOT、PESTなど基本的なフレームワークについて理解します。
立案の順序についても形式的に理解できるため、実際の事業にすぐに役立たせることができます。

4事業計画の策定

(1)予算作成の考え方
(2)実行可能な事業計画の作成実践

<内容>
事業計画策定や担当業務の費用対効果をもとにした社内稟議対策を行います。
あわせて、実行後のモニタリングとの整合性を踏まえたPDCAの流れまでを一連として意識することで事業の定着化と深度強化までをゴールとします。